輝く道を行こう
人は機械じゃないから、組織の中で同じように動くように仕立てようとするのは、かの国のリーダーの考えとほとんど同じように思われる。
同じクオリティの人を揃えよう(育てよう)とするのも、大量生産する苦情のようでどこかおかしいと感じる。
大事なのは、一人ひとりの強みをどれだけ組織の目的に活かせるのかを考えること。
人を育て、活かし、輝かせること。
「研修」という言葉で表現できるほど狭い話ではなく。そしてそれは、私の仕事の一面に名前をつけだに過ぎない。
自分が何者として生きるのか。
人生とはその謎を解く旅でもあるようだ。
しかし、少しずつわかってきたことは、その謎を解くカギが少しずつ手に入っているということ。そしてヒントも少しずつ見えてきているということ。
自分の、この社会における立ち位置というのがどういうところにあるのかが、わかり始めている。
大会社の社長と比べても無意味。なぜなら私の生きるところはそこではないから。
政治家と比べてみても無意味。なぜなら私の輝くところはそこではないから。
自分の強みに目を向けよう。
自分の感情が沸き立つことに目を向けよう。
その道が、自分が進む道に違いない。
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