余裕がない時こそ

久しぶりの神戸。

そういえば数年前。
母を連れて旅行に来たっけ。
美味いものを食べてもらおうといろいろ気を遣ったのだが、六甲山の上で食べたカレーが美味かったと。

世間知らずの庶民感覚で生きてきた人には、高級なものよりカレーなのである。


さて、そんな神戸で一人。本でも読もうと開いた。

その本からの一節。

自分に余裕がない時こそ、相手を思う気持ちを思い出せば、愛と感謝に包まれて1日を過ごすことができる

しあわせの矢印は他の誰か向きに、なのだな。


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